中国野菜「ターサイ」の育て方を写真付き解説!種まき時期から収穫まで紹介

家庭菜園で 「ターサイの育て方を知りたい!」「炒め物や鍋で活躍するターサイを自分で育てたい!」と思っていませんか?

ターサイは春と秋に種まきでき、種まきから50~70日ほどで収穫できる耐寒性の強い中国野菜。種を直まきするだけで育てられて、特に秋まきは害虫被害も少なく、寒さに当たることで甘みがぐっと増すので、家庭菜園初心者の方にこそチャレンジしてほしい野菜なんですよ!

この記事では、これまで150種類以上の野菜を育ててきた金太郎が、ターサイの基本データ・栽培カレンダー・育て方のステップを、実際の栽培経験や写真を交えながら家庭菜園初心者向けに分かりやすく解説します!

種まき時期から発芽のコツ、害虫・病気対策、収穫方法まで、ターサイ栽培で押さえておきたいポイントをサクッとまとめていますので、ぜひ最後まで読んでみてください!

この記事で分かること
  • ターサイの特徴と家庭菜園で育てやすいポイント
  • 春まきと秋まきそれぞれの種まき時期と栽培カレンダー
  • 失敗しないアブラナ科ならではの害虫対策と寒さを活かす育て方のコツ
  • 株ごと収穫と摘み取り収穫の使い分け方
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この記事の目次

ターサイとは|特徴・家庭菜園で育てやすいポイント

ターサイの基本データと家庭菜園で育てやすいポイントを、まずは表でサクッと確認しておきましょう!

金太郎が栽培したターサイ

項目ポイント
科名アブラナ科
発芽適温20~25℃
発芽日数3~5日
生育適温15~20℃
栽培の難易度★☆☆
栽培適期(中間地)4~5月・9~10月まき/6月・11~12月収穫
種まき~収穫までの日数約50~70日
畝幅・株間畝幅75cm・3列30cm間隔
収穫の目安株が地面に張り付くようにロゼット状になった頃
ターサイの基本データと栽培のポイント

ターサイはアブラナ科の中国野菜で、地面に張り付くようにロゼット状に広がる独特な見た目が特徴!濃い緑色の葉にはカロテン・ビタミンC・カルシウム・鉄分などの栄養がたっぷり詰まっていて、炒め物・鍋・スープ・お浸しと中華以外にも幅広く活躍してくれますよ!

続いて、ターサイが家庭菜園で育てやすい理由を3つ紹介します!

①寒さに非常に強く秋冬の貴重な葉もの野菜になる

ターサイはマイナス8℃前後の寒さにも耐えられる耐寒性の強さが最大の魅力で、冬場の家庭菜園で大活躍してくれる葉もの野菜!寒さに当たると地面に張り付くようにロゼット状に広がり、葉の糖度が上がってぐっと甘みが増していくんですよ。

特に秋まきは害虫被害が少なく、霜に当たった後の葉はとても甘くなるのがターサイならではの楽しみ方。冬場に新鮮な葉もの野菜が収穫できるのは、家庭菜園の大きな喜びですよね!

②発芽が早く育苗いらずで管理がラク

ターサイは畑に直接種をまく「直まき」で栽培するのが基本。発芽までも3~5日とスピーディなので、種をまいたらすぐに芽が出てきてくれるのが嬉しいポイント!種まきから50~70日ほどで収穫できるので、初心者でも「育てている実感」をしっかり味わえますよ。

「種まきはちょっとハードルが高いな…」という方は、セルトレイで育苗してから定植する方法や、ホームセンターで苗を購入してスタートすることもできます!自分のスタイルに合わせて選べるのも家庭菜園の楽しいところですよね。

③酸性土壌に強くpH調整がシビアじゃない

同じ葉もの野菜のホウレンソウは酸性土壌に弱くて石灰を多めに入れる必要がありますが、ターサイは比較的酸性土壌に強く、pH調整がシビアじゃないのも家庭菜園向きなポイント!通常の石灰量(100~150g/㎡)で十分育ってくれるので、土づくりで神経質になる必要がなく、初心者でも失敗しにくいんですよ。

ターサイの栽培カレンダー(中間地ベース|種まき時期・収穫時期)

ターサイの栽培カレンダー
ターサイの栽培カレンダー

ターサイは中間地では4~5月の春まきと、9~10月の秋まきの年2回種まきできる耐寒性に優れた中国野菜です。真夏の高温期には不向きですが、冬の寒さには驚くほど強く、雪の下でも生き延びるほどの耐寒性を持っていますよ!

中間地の場合、春まきなら4~5月種まき/6月収穫、秋まきなら9~10月種まき/11~12月(霜が降りる頃まで)収穫が基本パターン。春まきは害虫被害が出やすいので予防対策が重要、秋まきは害虫が減って栽培しやすい上に寒さで甘みが増すのがそれぞれの特徴ですよ!

金太郎

ターサイは「秋まき」がおすすめ!害虫被害が少なく、寒さに当たって甘みが増したターサイは絶品だよ。

ターサイ栽培で失敗しやすい3つの原因と対策

育て方を解説する前に、ターサイ栽培で失敗しやすい3つの原因と対策をご紹介します!事前に押さえておくと、栽培成功率がグッと上がりますよ。

①防虫ネット未設置で害虫に葉を食べ尽くされる

ターサイ栽培でもっとも失敗しやすいのが、アブラナ科特有の害虫被害です…。ターサイはアオムシ・コナガ・ヨトウムシ・アブラムシなど、アブラナ科を好む害虫の被害を受けやすいのが特徴。特に春~初夏は害虫の活動が活発で、放置するとあっという間に葉を食べ尽くされてしまうんです…。

金太郎も家庭菜園を始めたばかりの頃、防虫ネットを張らずに春まきターサイを育てたら気づいたら葉がアオムシだらけになっていて、収穫できる葉がほとんど残らなかった…という苦い経験があります。防虫ネットはもちろん、農薬を組み合わせて複数の害虫対策をするのが成功のカギですよ!

金太郎

アブラナ科野菜は「予防が9割」!害虫が出てからでは手遅れになりやすいよ。

②株間が狭すぎてロゼット状に広がれない

ターサイは生育が進むと地面に張り付くようにロゼット状に大きく広がる性質があります。チンゲンサイやパクチョイと同じ感覚で株間15cmで植えてしまうと、株が大きくなった時に葉が重なり合って蒸れたり、十分にロゼット状に広がれなかったりするんです…。

金太郎も最初はチンゲンサイと同じ感覚で植えてしまい、株同士がぶつかって思うように広がらなかった経験があります…。ターサイは株間30cmをしっかり確保してあげるのがポイントですよ!

③春まきで気温上昇によるとう立ち

ターサイは低温に当たった後で気温が上がると、とう立ち(花芽がつくこと)しやすい性質があります。春まきで「もう少し大きくなってから収穫しよう」とのんびり構えていると、あっという間に花芽がついて葉が硬くなってしまうんです…。

金太郎も春まきで収穫を遅らせた結果、気づいたらとう立ちしてしまい、葉が硬くなって食感が悪くなった経験があります…。春まきは早めの収穫を心がけ、じっくり育てたいなら秋まきを選ぶのがポイントですよ!

金太郎

金太郎はこれを逆手にとって、「あえてとう立ちさせて」菜の花を楽しんだりしてるよ!

 

栽培で準備するもの

ターサイ栽培で準備するものは以下のとおり。基本は直まきなので、シンプルな資材だけでスタートできますよ!

準備するものリスト
  • ターサイの種
  • 5列15cm間隔の穴あき黒マルチ(畝幅75cm用・幅95cm)
  • 元肥
    • 牛糞堆肥 … 3ℓ/㎡
    • 化成肥料 … 100g/㎡
    • カキ殻石灰 … 150g/㎡
  • 防虫ネット(害虫予防用|必須)
  • アルバリン粒剤・Zボルドー・ゼンターリ・フーモン(病害虫対策用)

ターサイの種は園芸店やネットで購入可能

ターサイはチンゲンサイやパクチョイほどメジャーではないので、近所のホームセンターでは見つからないこともあります。その場合はネットショップを活用するのが確実!以下より購入することができます。

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金太郎

金太郎はターサイのロゼット状に広がる姿が大好き!見た目も可愛くて、収穫のたびにテンションが上がるよ。

ターサイの育て方5ステップ(家庭菜園向け)

ターサイの具体的な育て方は以下のとおり。順番に詳しくご紹介していきます!

①種まき1週間前までに土づくりする

家庭菜園における土づくりの様子

種まきの1週間前までをメドに、元肥として以下をすき込んでおきましょう。

元肥の配合

金太郎は「元肥一発・追肥なし」のシンプルなスタイルで栽培しています。ターサイは栽培期間が短い野菜なので、元肥をしっかり入れておけば追肥なしでも十分育ってくれますよ!
家庭菜園における土づくりのやり方については、以下の記事で詳しく解説しています。

②畝幅75cmに穴あき黒マルチ(5列15cm)を張る

幅75cm・高さ10cmの畝
5列15cm間隔の穴あき黒マルチ

元肥をすき込んだら、幅75cmの畝を立て、5列15cm間隔の穴あき黒マルチを張ります。ターサイは株間30cmが必要ですが、5列15cmのマルチを使えば1列・3列目・5列目を使って3列30cm間隔で種まきできますよ!
[一人でも綺麗に張れるマルチの張り方はこちら!]

金太郎は畝幅75cm・マルチ幅95cmにすべて統一しています。畝幅を統一しておくと、トンネル支柱や防虫ネットも1サイズで済むので、家庭菜園の管理がとてもシンプルになりますよ!

害虫対策の決定打!アルバリン粒剤を土に混ぜ込む

マルチを張る直前、金太郎はいつも「アルバリン粒剤」を土に混ぜ込むようにしています!根から吸収されて植物全体に行き渡る「浸透移行性」の殺虫剤で、ターサイにつきやすいアブラムシ類やコナガなどにしっかり効いてくれます

マルチを張ると土壌混和ができなくなるので、必ずマルチ張り前に施用しましょう!詳しい効果や使い方は以下の記事で解説しています。

金太郎

アブラナ科野菜は害虫被害がとにかく多い。そこでアルバリン粒剤を土に混ぜ込んでおくと、まだ農薬を散布するには早い発芽直後~生育初期の一番弱い時期をしっかり守ってくれるので重宝しています!

③3列30cm間隔で1穴3粒ずつ種まきする

ターサイの種
ターサイの種はこんな感じ
ターサイの植え方は3列30cm間隔
ターサイの種まき・植え付け間隔

【発芽適温:20~25℃|発芽日数:3~5日】

5列15cmの穴あきマルチの1列・3列目・5列目を使って、3列30cm間隔で種まきします。マルチの穴に指で1cm程度のくぼみを作り、1穴につき3粒ずつ種をまきましょう。覆土したら、種が流れないよう優しくたっぷりと水やりしましょう!

ターサイの種は発芽までに3~5日と早いので、表土を乾かさないようにキープしておけば、すぐに芽が出てきてくれますよ!

金太郎の畑では極力間引きをしない方針で育てているのですが、ターサイは株が地面に張り付くようにロゼット状に大きく広がるため、直まきの場合は間引きが必要です。本葉1~2枚の頃に、生育の良い株を1つ残して残りを間引き、1穴1本立ちにしましょう。間引きが遅れると株同士が競り合って徒長しやすくなるので、早めに済ませるのがポイントですよ!

金太郎

普段は間引きしない金太郎も、ターサイは別!大きく広がる野菜だから、1本立ちにしてのびのび育てるのが立派な株に仕上げるコツだよ。

育苗・苗の購入からスタートすることも可能

育苗したターサイ苗

ターサイは直まきが基本ですが、セルトレイやポットで育苗してから定植したり、ホームセンターで苗を購入してスタートすることも可能です。「畑で発芽させるのが難しい…」「種から育てるのは少しハードルが高い…」という方は、苗からスタートする方が確実ですよ!

ターサイを育苗する場合の手順は以下のとおりです。

  • ポリポット(9cm)に育苗培土を入れ、種を3粒ずつ蒔く
  • 本葉1~2枚の頃、成長の良い株を1本残して残りを間引く
  • 本葉5~6枚になったら植え付け適期!

育苗期間は約30日ほど。苗の育て方・育苗の基本については、[苗の育て方・育苗ガイド]で詳しく解説しています。

金太郎は苗を植え付ける際、リキダスを薄めた水をたっぷり与えるようにしています!「コリン」「フルボ酸」「アミノ酸」の他、ミネラル類がバランス良く配合されていて根の活着が良くなり、植えつけ後の生育をスムーズに進めてくれるからです。
リキダスの成分・効果・使い方については以下の記事で詳しく解説しています。

④病害虫対策をする

種まきから約40日後のターサイ
種まきから約40日後のターサイ
種まきから約50日後のターサイ
種まきから約50日後のターサイ

ターサイはアブラナ科の野菜で、害虫被害がとても出やすいのが弱点…。アオムシ・コナガ・ヨトウムシ・アブラムシ・ハモグリバエなど、多くの害虫の標的になります。予防中心でしっかり対策していきましょう!

害虫対策は防虫ネット+ゼンターリ+フーモン

スクロールできます
害虫症状の例おすすめ対策
アオムシ・葉を食害して穴だらけにする・防虫ネット
・ゼンターリ散布
コナガ・葉裏から食害して葉に薄皮を残す・防虫ネット
・ゼンターリ散布
ヨトウムシ・夜に葉をバリバリ食べられる・防虫ネット
・ゼンターリ散布
アブラムシ・新芽、葉裏に群がり汁を吸う
・ウイルス病も媒介
・アルバリン粒剤(種まき時)
・防虫ネット
・フーモン散布
ハモグリバエ・葉に白い線状の食害跡・防虫ネット
・被害葉の除去
ターサイに発生しやすい害虫とおすすめ対策

害虫対策の基本は「防虫ネット+農薬」の組み合わせがおすすめ!

まずは種まき(または植え付け)が終わったら速攻で防虫ネットを張りましょう!害虫が入り込む前に物理的なバリアで守ってしまう作戦です。
防虫ネットの張り方や選び方については、以下の記事で詳しく解説しています。

防虫ネットとアルバリン粒剤で大半は防ぐことができますが、それでも発生する場合、金太郎は「ゼンターリ」と「フーモン」を混用して散布するようにしています!

ゼンターリは有機JAS適合のBT剤で、アオムシ・コナガ・ヨトウムシなどの幼虫にしっかり効いてくれます。そこに「フーモン」を混用すると、ゼンターリの成分を葉にしっかり付着させる”展着剤”としての効果だけでなく、ベタっとした糊のような成分がアブラムシやハダニ、コナジラミの気門(空気の出入り口)を塞いで、呼吸を物理的に止めて退治することができます。こちらも有機栽培で使えますよ!
ゼンターリやフーモンの効果・使い方については、以下の記事で詳しく解説しています。

害虫対策の基本を押さえよう!

害虫対策の全体像について知りたい方は、家庭菜園の害虫対策ガイドで分かりやすくまとめているので、ぜひあわせてチェックしてみてください!

病気対策はZボルドーがおすすめ

スクロールできます
病気症状の例主な原因・時期おすすめ対策
軟腐病株元が溶けるように腐る高温多湿で発生・水はけ改善
・Zボルドー散布
白さび病葉裏に白い斑点低温多湿で発生・風通しを良くする
・Zボルドー散布
べと病葉に黄白色のシミ、葉裏にカビ低温多湿で発生・風通しを良くする
・Zボルドー散布
ターサイに発生しやすい病気とおすすめ対策

「Zボルドー」は糸状菌から細菌まで幅広い病気に有効な予防薬!有機栽培でも使用できます。金太郎は本葉が出そろったタイミングと、収穫の2週間前あたりに散布するようにしています!
Zボルドーの使い方や効果については、以下の記事で詳しく解説しています。

金太郎

Zボルドーは病気が出てからでは遅い。金太郎は病気が出ていなくても、必ず散布するようにしてるよ!

病気対策の基本を押さえよう!

病気対策の全体像について知りたい方は、家庭菜園の病気対策ガイドで分かりやすくまとめているので、ぜひあわせてチェックしてみてください!

⑤直径20~25cmで株ごと収穫または摘み取り収穫する

種まきから約60日後のターサイ
種まきから約60日後のターサイ
ターサイを外葉から摘み取り収穫する様子
外葉から摘み取り収穫もできる!

【種まき~収穫の目安:50~70日】

ターサイの収穫の目安は、株が地面に張り付くようにロゼット状に広がり、株の直径が20~25cmほどになった頃です!収穫方法は、用途に合わせて「株ごと収穫」と「摘み取り収穫」の2パターンから選べますよ。

ターサイの2つの収穫方法
  • 株ごと収穫:株元をハサミで切って一度に丸ごと収穫する方法。鍋や炒め物にぴったり!
  • 摘み取り収穫:外側の大きな葉から1枚ずつ収穫し、内側の若い葉を残して長く収穫を楽しむ方法。

金太郎は秋まきで霜が降りる頃まで収穫を楽しみたい時は「摘み取り収穫」、まとめて使いたい時は「株ごと収穫」と使い分けています!特に秋まきのターサイは霜に当たるたびに甘みが増していくので、摘み取り収穫で長く楽しむのがお気に入りですね。

金太郎

霜に当たった後のターサイは別物!甘くて柔らかくて、鍋に入れると本当に絶品だよ。

 

ターサイ栽培でよくある質問(Q&A)

最後に、ターサイ栽培でよくある質問を紹介します。家庭菜園初心者がつまずきやすいポイントをまとめたので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

ターサイとチンゲンサイの違いは何ですか?

ターサイとチンゲンサイはどちらもアブラナ科の中国野菜ですが、見た目も性質もかなり違います。ターサイは地面に張り付くようにロゼット状に広がり、耐寒性が非常に強く冬場に甘みが増すのが特徴。一方チンゲンサイは縦に伸びて、春~秋に栽培するスピード栽培向きの野菜ですよ。

ターサイはプランターでも育てられますか?

ターサイはプランター栽培でも育てられますが、ロゼット状に大きく広がるため株間30cm以上を確保できる大型プランターが必要です。深さ20cm以上・幅60cm以上のプランターに2株程度を目安に植えると、ベランダ菜園でも十分に育てられますよ。プランターの土はあらかじめpH調整済みの「野菜の培養土」を使うと、土づくりの手間なくスタートできます!

ターサイは間引きが必要ですか?

金太郎の畑は極力間引きをしない方針ですが、ターサイは株が地面に張り付くようにロゼット状に大きく広がる野菜なので、直まきの場合は間引きが必要です!本葉1~2枚の頃に、生育の良い株を1つ残して残りを間引き、1穴1本立ちにしましょう。

まとめ:ターサイの栽培で大切なポイント

ここまで、ターサイの特徴や栽培カレンダー、育て方などについて、実際の栽培経験や写真を交えながら解説してきました!

ターサイの栽培で大切なこと
  • 中間地では4~5月と9~10月に種まきできる
  • アブラナ科なので防虫ネット+農薬で害虫予防を徹底する
  • 畝幅75cm・5列15cmの穴あき黒マルチを使い、3列30cm間隔で1穴3粒ずつ直まきする
  • 収穫はロゼット状に広がった頃が目安!株ごと収穫か摘み取り収穫から選べる

ターサイは種まきから50~70日ほどで収穫できる、寒さに強くて冬場の家庭菜園で大活躍してくれる中国野菜です!特に秋まきは害虫被害も少なく、寒さに当たって甘みが増したターサイは絶品ですよ。ぜひ本記事を参考にターサイ栽培にチャレンジしてみてくださいね!

他のおすすめ中国野菜はこちら!

ターサイ以外にも、家庭菜園でおすすめしたい中国野菜の育て方を紹介しています!ぜひあわせてチェックしてみてください。

おすすめ春野菜・秋野菜の記事はこちら!

春・秋から始めたいおすすめの野菜については、以下の記事でまとめて紹介しています。あわせて参考にしてみてください!

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