「トマトやナス、タマネギは追肥が必要って聞くけど、正直面倒…」と悩んでいませんか…?実もの野菜や栽培期間が長い野菜は途中で肥料切れしやすく、そのたびにマルチをめくって追肥するのは大変ですよね…。
そんな悩みを解決してくれるのが、3〜4か月効き続ける「マイガーデンベジフル」です!
この記事では、マイガーデンベジフルの成分や特徴、化成肥料888との違い、使うメリット、野菜別の使用量と使い方について、金太郎の実体験を交えながら家庭菜園初心者向けに分かりやすく紹介します!
- マイガーデンベジフルの成分・特徴と、化成肥料888との違い
- 実際に使って分かったメリットと、野菜タイプ別の使い分け方
- 野菜別の使用量の目安と、元肥としての使い方
- 追肥の手間を減らし、マルチを張ったまま育てるコツ
マイガーデンベジフルとは?成分と基本データ


| 項目 | データ |
|---|---|
| 成分(N-P-K-Mg) | 7-7-10-1.5 |
| 効き方 | 緩効性(ゆっくり長く効く) |
| 効果期間 | 約3〜4か月 |
| 使い方 | 元肥・追肥 |
| 対象 | 野菜・果樹・草花・ハーブ |
マイガーデンベジフルは、野菜・果樹用の緩効性肥料です。元肥にも追肥にも使え、ばらまくだけで3〜4か月効果が続くのが最大の特徴です!
成分を見ると、カリ(K)がやや多めで、マグネシウム(苦土)も含まれているのがポイント。カリは根や株を丈夫にし、マグネシウムは葉の緑色のもとになる葉緑素づくりを助けてくれます。
長く効き続ける理由は、以下の4つの特徴にあります!
- 3ピーク・ブレンド
溶け出す速さが異なる成分を組み合わせ、植えつけ直後から収穫期まで途切れずに効いてくれる - 地温に合わせて溶け出す
樹脂コーティングにより、暖かい時期はしっかり、寒い時期は控えめに溶け出してくれる - 腐植酸・植物性有機質入り
肥料の吸収を助け、土の保水性や通気性も高めてくれる - 根に触れても肥料焼けしにくい
植えつけ直前に撒いても根を傷めにくい設計
金太郎詳しい仕組みはKINCHO園芸の公式HPを見てね!
マイガーデンベジフルは化成肥料?888との違い
「マイガーデンベジフルって化成肥料なの?」と気になる方も多いですよね。
マイガーデンベジフルは、分類上は「指定配合肥料」という種類になります。化学的につくられた肥料成分に、腐植酸や植物性有機質をブレンドした肥料なので、「長く効くようにパワーアップした化成肥料の仲間」とイメージすると分かりやすいです!
一般的な化成肥料888との違いを、表にまとめてみました。
| 化成肥料888 | マイガーデンベジフル | |
|---|---|---|
| 成分 | 8-8-8 | 7-7-10-1.5(Mg) |
| 効き方 | 速効性 | 緩効性 |
| 効果期間 | 約1か月〜1か月半 | 約3〜4か月 |
| 撒く量(1㎡) | 約100g | 約150〜350g(野菜による) |
| 向いている野菜 | 栽培期間が短い葉もの・根もの野菜 | 実もの野菜・栽培期間が長い葉もの・根もの野菜 |
| 価格 | 安い | やや高め |
表の通り、一番の違いは効果期間の長さです。この違いを踏まえた金太郎流の使い分けは、次の章で紹介します!
化成肥料888の使い方や効果期間については、以下の記事で詳しく紹介しています。
マイガーデンベジフルを使うメリット3つ
前章で紹介した「効果期間の長さ」を活かして、金太郎はマイガーデンベジフルを実もの野菜と、栽培期間が長い葉もの・根もの野菜の元肥として使っています。野菜のタイプと栽培期間に合わせた、2つの肥料の使い分けは以下の通りです。
- 栽培期間が短い葉もの・根もの野菜(小松菜、キャベツ、ダイコン、ニンジンなど)→化成肥料888
- 実もの野菜(トマト、ナス、ピーマンなど)→マイガーデンベジフル
- 栽培期間が長い葉もの・根もの野菜(タマネギ、サトイモ、ニンニクなど)→マイガーデンベジフル
キャベツや大根などは、後半に肥料が切れることで結球したり根が太ったりするため、効き目がスパッと切れる888が向いています。一方、実もの野菜は長期間実をつけ続けるスタミナが必要で、タマネギやサトイモも収穫まで半年以上かかるため、長く効き続けるマイガーデンベジフルの出番です!
では、実際に使ってみて感じたメリットを紹介していきます!
①いちいちマルチをめくって元に戻す必要が無くなる!
マルチを張った畝で追肥するとき、一番面倒なのが「マルチの裾をめくって、肥料を撒いて、また土で埋め戻す」作業ですよね…。しかも実もの野菜は収穫期間が長いので、この作業をシーズン中に何度も繰り返すことになります。
マイガーデンベジフルなら、元肥として入れておくだけで3〜4か月効き続けるので、一度マルチを張ったら収穫が終わるまで張りっぱなしでOKです!



真夏の畑でこの作業がなくなったのは本当にありがたい…!
②追肥間隔の管理が不要になる!
追肥で悩まされるのが、野菜ごとに違うタイミングや間隔の管理です。「トマトは第1果房が膨らみ始めたら」「ナスは2週間おきに」など、野菜ごとに覚えて、カレンダーを見ながら忘れずに撒くのはなかなか大変ですよね…。



前回いつ追肥したっけ…?と毎回分からなくなるんだよね…。
マイガーデンベジフルなら、最初に元肥として入れておけば、あとは追肥のスケジュールを気にする必要がありません!週末しか畑に行けない方でも、肥料切れの心配なく育てられるのは大きなメリットです。
③追肥のやりすぎによる病害虫を防げる!
追肥は「足りないかも」と不安になって、つい多めに撒いてしまいがちです。ですが、肥料が効きすぎると葉が軟らかく茂り、アブラムシなどの病害虫が集まりやすくなってしまいます。
マイガーデンベジフルは、野菜の成長ペースに合わせて少しずつ溶け出すので、肥料が一度に効きすぎる心配が少ないのが嬉しいポイントです。



金太郎も昔、追肥を多めに撒いたらアブラムシが一気に増えて大変なことに…。人の手で調整しなくて済むのは安心!
マイガーデンベジフルの野菜別使用量の目安
マイガーデンベジフルは、野菜のタイプによって使用量が大きく変わるのが特徴です。野菜別使用量の目安は以下のとおりです。
| 野菜のタイプ | 畑(1㎡あたり) | 65cmプランター |
|---|---|---|
| トマト・ピーマン・イチゴなど | 150〜200g | 60〜70g |
| ナス・キュウリなど | 350g | 140g |
| 長ネギ・タマネギ・ニンニクなど | 200g | 90g |
| サトイモ・ショウガなど | 約180g※ | 約75g※ |
特にナスやキュウリは肥料をたくさん必要とする「肥料食い」の野菜なので、トマトやピーマンの約2倍の量が目安になっています。野菜ごとの正確な量は、各野菜の育て方記事をご覧ください!



※のサトイモ・ショウガは、化成肥料888の元肥+追肥分をもとに換算した目安。
マイガーデンベジフルはどこで売ってる?おすすめのサイズ
「マイガーデンベジフルを使ってみたいけど、どこで売ってるの?」と迷う方も多いかと思いますが、マイガーデンベジフルは身の回りのホームセンターや園芸店でたいてい販売されています。園芸コーナーをチェックしてみてください!
ネット通販の場合は以下より購入いただけます!



袋にチャックが付いてるので、使い切れなくても翌シーズンに使えるよ!
少量サイズはこちら
「1.2kgも使えない」「まずは少量で試してみたい」という方は、以下がおすすめです!



こちらは700g!



こちらは450g!
マイガーデンベジフルの使い方3ステップ(元肥)
ここからは、金太郎が実際にやっているマイガーデンベジフルを元肥として使う方法を紹介します!


撒き終わったら、クワやスコップで深さ20〜30cmまでしっかりすき込みましょう!実もの野菜やイモ類は根を深く張るので、深いところまで肥料を行き渡らせておくのがコツです。


元肥をすき込んだら、1週間ほど置いてから種まき・植えつけをしましょう!この間に畝を立ててマルチを張っておくと、作業がスムーズです。
→[畝の作り方ガイドはこちら!]
→[マルチの張り方ガイドはこちら!]
マイガーデンベジフルは長く効き続けるので、一度マルチを張ったら、収穫が終わるまで基本的に張りっぱなしでOKです!



金太郎は、マルチをめくらずに済むようになって、夏場の作業がすごく楽になったよ!
タマネギやサトイモなど栽培期間が4か月を超える野菜は、途中で効き目が弱まることもあります。追肥の有無については、各野菜の育て方記事で確認してください。
石灰・堆肥・肥料を使った土づくりの手順は、以下の記事で写真付きで分かりやすくまとめています。ぜひあわせてチェックしてみてください!
マイガーデンベジフルに関する「よくある質問」
最後に、マイガーデンベジフルについてよくある質問をまとめました。使う前の疑問解消に、ぜひ参考にしてみてください!
まとめ
ここまで、マイガーデンベジフルの成分や特徴、化成肥料888との違い、使うメリット、野菜別の使用量と使い方について解説してきました。
- マイガーデンベジフルは成分7-7-10-1.5で、元肥に入れるだけで3〜4か月効き続ける緩効性肥料
- 地温に合わせて溶け出す量が変わるため、実もの野菜やタマネギ・サトイモなど栽培期間が長い野菜にぴったり
- 使用量はトマト・ピーマンで1㎡あたり150〜200g、ナス・キュウリで350gが目安
- 栽培期間が短い葉もの・根もの野菜は化成肥料888、実もの野菜や栽培期間が長い野菜はマイガーデンベジフルと使い分ける
実もの野菜や栽培期間が長い野菜の追肥は、家庭菜園でつまずきやすいポイントの1つです。最初にマイガーデンベジフルを入れておくだけで、その手間をグッと減らせますよ!
ぜひ本記事を参考に、マイガーデンベジフルで手間なく美味しい野菜を育てましょう!
家庭菜園の始め方を知りたい!畑で本格的に始めたい方へ!
本ブログ「金太郎の野菜づくり」では、初心者の方でも分かりやすく家庭菜園を始められる方法を紹介しています!
「そもそも何から準備すればいいの?」という方は、場所選びから種まき・収穫までをまとめた完全ガイドをご覧ください!
また、「畑を持っていないけど本格的に野菜を育ててみたい!」という方には、道具や資材がそろっていてアドバイザーのサポートも受けられる貸し農園「シェア畑」もおすすめです!





